【西宮北口のパーソナルジム】体脂肪がつく原因は炭水化物？脂質？

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西宮北口から徒歩5分と駅近の場所にある、お子様連れokの女性専用パーソナルトレーニングジムLittleです！

「体脂肪」と聞くとなんか嫌な印象で、できるだけ体につけたくはないですよね。
では、体脂肪がつく原因はどこにあるのでしょうか？
また、炭水化物と脂質のどちらが体脂肪の原因となるのでしょうか？
今回は「体脂肪がつく原因」について書いていきたいと思います。


〜目次〜
1)体脂肪はこうして蓄積される
2)体脂肪がつく原因は炭水化物？脂質？
3)まとめ


1)体脂肪はこうして蓄積される
食事などにより摂取したたんぱく質や炭水化物や脂質などの栄養素は、それぞれ分解され消化・吸収されます。
わたしたちの体には「基礎代謝」という、生きる上で最低限必要なエネルギー消費があります。
基礎代謝は、肉体的にも精神的にも安静な状態で、体を動かすことなく1日に消費されるエネルギー量のことです。
さらに、歩いたり立ったり座ったり、家事や育児、仕事など生活活動による代謝、また食事により摂取したものを消化・吸収するために消費するエネルギーがプラスされ、1日に必要なトータル消費エネルギー（カロリー）となります。
このトータル消費エネルギーよりも多いカロリーを食事などから摂取することで、体内では栄養素が余り、体脂肪として蓄積され、それが続くと肥満体へとなってしまいます。


2)体脂肪がつく原因は炭水化物？脂質？
炭水化物と脂質、どちらの栄養素が原因で体脂肪は蓄積されてしまうのでしょうか？
まずは炭水化物から見ていきましょう。
補足ですが、炭水化物は「糖質+食物繊維」の総称です。
低糖質ダイエットなどの糖質制限は一般的な方法で、試してみたことがある方も多いのではないでしょうか？
炭水化物は体内でブドウ糖に分解され、エネルギーとして使われますが、余ってしまった分は中性脂肪として蓄えられます。
その為、炭水化物の摂り過ぎは体脂肪がつく原因になります。

次に脂質を見ていきましょう。
脂質も低脂質ダイエットなど、取り入れてる方が多いです。
脂質も炭水化物と同じく、体内で脂肪酸に分解されエネルギーとして使われますが、余ってしまった分は中性脂肪として蓄えられます。

そうです、どちらもエネルギーとして使われなかった分は、中性脂肪として蓄えられてしまうのです。
とある研究で低糖質ダイエットと低脂質ダイエットを比べたところ、結果はあまり変わらなかったという報告があります。
つまり大切なのは「食べる総量」です。
炭水化物も脂質も摂り過ぎないことがポイントになります。
どちらを制限するというのではなく、どちらも適量を食べるというのがポイントであり、体脂肪がつかない唯一の方法です。


3)まとめ
いかがでしたでしょうか？
まずは、ご自身のトータル消費エネルギーを把握することが大切になります。
基礎代謝〜トータル消費エネルギーの間での食事を続ければ自然と痩せていきます。
正直、こんな情報は少し調べればいくらでも出てきて誰もが知る機会があります。
しかし、ダイエット中は様々なトラブルがあります。
ダイエットにおいて、そんな時に導いてくれるのがパーソナルトレーナーなので、挫折経験のある方はプロに頼ってみるのもひとつの方法です。


最後までお読みいただきありがとうございました。

西宮北口にあるパーソナルトレーニングジムLittleでは、体重管理やボディメイクの専門資格を取得したトレーナーが担当するため、他ジムに比べ、より専門的な指導が可能です。

当店では現在、無料カウンセリングと無料体験トレーニングを好評受付中です。
お子様連れでの「子供連れトレーニング」も可能ですので、お気軽にご相談ください。

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