【西宮北口のパーソナルジム】あなたのぽっこりお腹は大丈夫？メタボの判断基準

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西宮北口から徒歩5分と駅近の場所にある、お子様連れokのパーソナルトレーニングジムLittleです！

 

 

皆さんはぽっこりお腹の「メタボリックシンドローム」の可能性はありませんか？

メディアでも様々な情報が発信され、メタボリックシンドロームは今は一般的に皆が知る言葉かと思います。

メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪の蓄積に加え、「脂質」「血糖」「血圧」のうち2つ以上が基準値から外れた状態のことを言います。

今回は、メタボリックシンドロームの元となる体脂肪の種類について、また目安として簡単にメタボリックシンドロームかどうか判断できる基準をお伝えしたいと思います。

 

 

〜目次〜

1)体脂肪の種類

・皮下脂肪

・内臓脂肪

2)あなたは大丈夫？メタボの基準

・メタボの基準

・BMIの計算方法

3)まとめ

 

 

1)体脂肪の種類

体脂肪は大きく分けて「皮下脂肪」と「内臓脂肪」の2種類があります。

下記でそれぞれの特徴を見ていきましょう。

 

○︎皮下脂肪

皮下脂肪は体全体を覆うようにつく脂肪で、体温の維持や外からの圧力を受け止めるクッションのような役割があります。

皮下脂肪は、一般的に「つきにくく落ちにくい」性質で、男性よりも女性につきやすいと言われています。

 

○︎内臓脂肪

内臓脂肪は体の奥深くにつく脂肪で、内臓が動かないように固定する役割があります。

増え過ぎると様々な疾患を引き起こします。

内臓脂肪は、一般的に「つきやすく落ちやすい」性質で、女性よりも男性につきやすいと言われています。

 

 

2)あなたは大丈夫？メタボの基準

前述でご紹介した2種類の体脂肪ですが、増え過ぎると深刻な問題になるのは「内臓脂肪」です。

体脂肪の量や内臓脂肪の量を正確に計るには、CTスキャンによる計測が必要ですが、目安として簡単にメタボかどうか判断する方法があります。

それが「BMI」と「腹囲」です。

BMIは、身長と体重から求めた肥満を判断する体格指数のことです。

腹囲はおなかの周囲計を計測したものです。

この2つが次の基準を超える方は、メタボの可能性があります。

また基準未満だとしても、内臓脂肪量の多い「隠れメタボ」の可能性もありますので、注意が必要です。

 

○︎メタボの基準

BMI：25以上

腹囲：男性85cm以上、女性90cm以上

 

○︎BMIの計算方法

BMI=体重（kg）÷（身長（m）×身長（m））

 

■例：身長160cm・体重55kgの場合

「55÷（1.6×1.6）=約21.5」

この方のBMIは約21.5となります。

 

 

3)まとめ

いかがでしたでしょうか？

ぽっこりお腹が気になる方は、この機会にご紹介した方法で計算してみてはいかがでしょうか。

基準を超える方はメタボの可能性があり要注意です。

内臓脂肪は運動することで、比較的すぐに減らすことができます。

日常に運動を取り入れてみましょう。

特別な運動が難しい方は、外出を徒歩にしたりテレビを見ながらストレッチするなど、体を動かすことを意識してみましょう！

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

西宮北口にあるパーソナルトレーニングジムLittleでは、体重管理やボディメイクの専門資格を取得したトレーナーが担当いたします。

 

当店では現在、無料カウンセリング&無料体験トレーニングを好評受付中です。

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