ダイエットに筋トレは本当に効果ある?体重が減らなくても変化が出ている理由
2023/10/142026/03/28
「ダイエットに筋トレは本当に効果あるの?」「筋トレをしているのに体重が減らない…なぜ?」このような疑問や不安を感じている方は多いのではないでしょうか?
結論から言うと、筋トレはダイエットに効果があります。ただし、体重の数字だけを見ていると、その変化を見逃してしまうこともあります。
この記事では、「ダイエットに筋トレは本当に効果がある?」をテーマに、効果がある理由や、体重が減らなくても体に起きている変化について、現場での実例も交えながら解説します。
\こんな人におすすめ/
✔️ダイエットに筋トレは本当に必要か迷っている人
✔️筋トレを続けているのに体重が減らず不安になっている人
✔️体重の数字だけでなく体の変化にも目を向けたい人
✔️食事制限だけのダイエットに限界を感じている人
✔️無理なく健康的に体を引き締めたい人
目次
ダイエットに筋トレを取り入れるとどんな効果があるのか
「ダイエット = 体重を減らすこと」というイメージを持つ方は多いかもしれません。これは決して間違いではありませんが、体重の数字だけを追いかけて食事制限することは、必ずしも健康的とは言えず、ダイエットの効率が下がってしまうことがあります。
ダイエットを行い理想的な体を手に入れた多くの方は、実際に筋トレを取り入れています。これにはどういった理由があるのでしょうか?ここでは、ダイエットに筋トレを取り入れることで得られる主な効果として、下記の3つを解説いたします。
◆筋トレで得られるダイエット効果
✔️効果①筋肉量が増えると痩せ体質になる
✔️効果②筋トレ後も続くEPOCの脂肪燃焼効果
✔️効果③体脂肪と筋肉の違いで見た目が大きく変わる
効果①筋肉量が増えると痩せ体質になる
ダイエットに筋トレを取り入れる最大のメリットは、筋肉量が増加することによる”基礎代謝の向上効果”です。
基礎代謝とは、呼吸や心拍・体温の維持など、何もしていなくても生命活動のために消費されるエネルギーのことを指します。1日のエネルギー消費の約60%は基礎代謝によるもので、ダイエット中はこの基礎代謝をいかに高く保つかが重要なポイントとなります。
目安として、体脂肪1kgが消費するエネルギーは約4kcalとされていますが、筋肉では1kg約13kcalと大きな差があります。このことから、筋肉は体脂肪の約3倍のエネルギーが消費される組織であることがわかります。
つまり、筋肉量が多い人ほど消費カロリーが高くなり、これこそが太りにくく痩せやすい体質になる仕組みなのです。筋肉を増やし体の内側から変えることで、ダイエット中でも自然とエネルギー消費を高めることができます。
効果②筋トレ後も続くEPOCの脂肪燃焼効果
筋トレには、運動後もエネルギー消費が高まる効果があることがわかっています。この現象は「EPOC(運動後過剰酸素消費量)」と呼ばれ、筋トレ後の体を回復させるために、通常よりも多くの酸素を消費する状態のことを指します。
EPOCの影響により、筋トレ後も一定時間、エネルギーが消費されやすい状態が継続します。ある研究では、全身のトレーニングを3日に1回15分間行うと、その後最長で72時間にわたり基礎代謝が約5%上昇したという報告があります。
例えば、安静時基礎代謝が1,400kcalの方の場合、5%上昇すると1日に約70kcalを多く消費する計算になります。一見小さな数値に感じるかもしれませんが、これを3ヶ月続けると約6,300kcal、1年では25,200kcalとなり、体脂肪に換算すると約3.5kg分に相当します。長期的に見ると、この差は決して小さくありません。
また、筋トレの運動そのものによるカロリー消費や、筋肉量の増加による基礎代謝の向上が加わり、さらなるダイエット効果が期待できます。
効果③体脂肪と筋肉の違いで見た目が大きく変わる
「標準体重なのにスタイルがよく見えない…」「昔と体重はあまり変わらないのに体型が崩れた気がする…」年齢を重ねるとともに、このように感じたことがある方は多いのではないでしょうか?これは加齢による筋肉量の不足や減少が原因である可能性があります。
正しい姿勢を保ち、引き締まったヒップ・ウエスト・バストなどのボディラインを形づくるためには、実は筋肉が必要です。
脂肪は筋肉よりも体積が約1.2倍大きいため、同じ体重でも体脂肪の割合が高いと、体全体がぼんやりとした印象になりやすくなります。そのため、体脂肪を減らすダイエットにはある程度時間がかかりますが、正しく取り組めばリバウンドしにくいというメリットがあります。ダイエットに筋トレを取り入れ、筋肉量を維持・増加させることで、体重以上に見た目の変化を実感しやすくなるのです。
トレーニングをして筋肉量を増やすことは、エネルギー消費という代謝面だけでなく、外見の変化という点でも重要です。体重の数字だけでなく、鏡に映る姿や日常生活で感じる変化にも目を向けることが大切です。
ちなみに、ダイエットやトレーニング指導の現場では、「体重はそんなに変わっていないけど、昔履いてたパンツが履けるようになったんです」という声をよく耳にします。
筋トレしているのに体重が減らないことはあるのか
痩せたいと思い筋トレを始めたものの、「体重がなかなか減らない…なぜ?」と不安や疑問に感じた経験がある方は少なくないのではないでしょうか?
結論から言うと、筋トレをしていても体重が減らないことは十分に考えられます。これにはいくつかの理由があり、体重が減らないからといって必ずしも「ダイエットが進んでいない」というわけではありません。実際には、体重の数字だけでは判断できない体の変化が多く存在します。
ここでは、筋トレとダイエットを頑張っている方に向けて、体重が減らなくても筋トレによるダイエット効果がでているケースを解説いたします。
体重が減らなくても筋トレ効果が出ているケース
正しい方法で筋トレをすると、徐々に筋肉量が増えていきます。前述のとおり、脂肪は筋肉よりも体積が約1.2倍大きいという特徴があります。そのため、同じ体積で比べると筋肉の方が重くなります。
筋トレによって脂肪が減り、同時に筋肉が増えている場合、体重の数字としてはほとんど変化しないことがあります。しかしこれは、筋トレやダイエット効果が出ていないというわけではありません。むしろ、体の内側では筋肉量や代謝に関するポジティブな変化が確実に進んでいる状態といえます。
そのため、「体重が減らない = 筋トレ効果がない」と捉えるのではなく、体重の数字だけで判断しないことが重要です。
ダイエットは食事でバランスをとることが不可欠
筋トレを取り入れたダイエットにおいて、体重が思うように減らない場合、食事の内容や摂取カロリーのバランスを見直すことで解決するかもしれません。どれだけ筋トレを頑張っていたとしても、摂取カロリーが消費カロリーを上回る食生活が続けば体重は減りにくくなります。
一方で、早く痩せたいからといって極端な食事制限をすると、筋肉量が減少し基礎代謝が低下してしまうことが考えられます。筋トレによるダイエット効果を高めるためには、「食べない」ことではなく、必要な栄養素を「適量摂る」ことが大切です。特に、筋肉やあらゆる細胞の材料となる「たんぱく質」をはじめ、「脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラル・食物繊維」も欠かせない栄養素です。
ダイエット中の食事管理については、後ほど詳しく解説します。
ダイエットの効果を体重だけで判断してはいけない理由
ダイエットの成果を確認する際、多くの人が気にするのが「体重」です。数字でわかりやすく確認できるため、体重を目安にダイエットの進捗具合を判断することは間違いではありません。毎日体重計に乗り、その結果に一喜一憂してしまう方も多いのではないでしょうか?
しかし、筋トレとダイエットを並行して行う場合、体重の変化だけに目を向けていると、見逃してしまう大切な変化があります。
ここでは、体重だけでダイエットの効果を判断してはいけない理由、そして体重以外に注目すべき変化について解説いたします。
理由①体重の変化以上に見た目や数値の変化がある
前述のとおり、筋トレと並行して行うダイエットの場合、体重の数字以上に見た目や体の内側に変化が現れることは珍しくありません。これは、体重が「筋肉」と「体脂肪」を区別せず、単純に合計した数字として表示される指標だからです。
そのため、筋肉量が増え体脂肪が減っていたとしても、その変化が体重には反映されないことがあります。体内では大きな変化が起きているにもかかわらず、体重だけを見て判断するのは難しいのです。すでに解説したように、たとえ体重に変化がなくても、このような体内の変化は体が引き締まりボディラインが整う方向へ確実に進んでいます。
そこで注目したいのが「体脂肪率」や「筋肉量」といった体組成の変化です。体組成計を使えば、体重だけでは確認できない変化を数値として把握することができます。ただし、体脂肪率や筋肉量の数値は、測定機器の違いや体内の水分量・測定する時間帯などの影響を受けやすい点には注意が必要です。そのため、数値の変化に一喜一憂するのではなく、同じ条件・同じタイミングで測定し、あくまで「変化の目安」として捉えることが大切です。
さらに、体組成の数値と合わせておすすめしたいのが、メジャーを使ったサイズ測定です。ウエスト・ヒップ・太ももなどを定期的に測ることで、体重が変わらなくてもサイズダウンに気づけることがあります。「ウエストはおへその高さで測る」などの基準を決めておくことで、安定した計測が可能になります。また、鏡での全身チェックや定期的に写真を撮って確認することも変化を実感しやすい方法のひとつです。
理由②日常生活で感じるさまざまな体の変化
前述のとおり、体重の数字に表れない変化は日常生活のさまざまな場面で実感できる瞬間があります。実際に、パーソナルトレーニングやダイエット指導の現場では、次のようなお声をよく耳にします。
・階段や駆け足が楽になった
・以前より疲れにくくなった
・着られる服が増えて買い物が楽しくなった
・「痩せたね」と言われることが増えた
・友人と会うのが億劫でなくなった
・気持ちが前向きになり、人間関係が良好になった
これらはすべて、筋トレによって得られる「筋力や体力の向上・姿勢の改善・自己肯定感の向上」などが関係しています。体重の数字が大きく変わらなくても、体と心は確実にポジティブな変化をしているのです。
筋トレでダイエットの効果を感じやすい人と感じにくい人
ここまで解説してきたように、筋トレを取り入れたダイエットにはさまざまなメリットがあります。しかし、同じように取り組んでいるつもりでも「効果を感じやすい人」と「なかなか変化を感じられない人」がいるのも事実です。
「筋トレを頑張っているのに、なぜ自分は変わらないのだろう?」と感じたことはないでしょうか?この違いは、生活習慣や食事の意識など、ちょっとした取り組み方の差によって生まれていることがほとんどです。
ここでは、筋トレでダイエット効果を感じやすい人の特徴をもとに、今日からできるポイントをご紹介いたします。
ダイエット効果を感じやすい人の特徴
◆ダイエット効果を感じやすい人の特徴
✔️体重以外の変化にも目を向けている
✔️極端な食事制限はせず、食事を“整える”意識を持っている
筋トレとダイエットを並行して取り組み、効果を感じやすい人にはいくつかの特徴があります。
まずは、「体重以外の変化に目を向けられているか?」という点です。見た目の変化やサイズ感・体の軽さなど、体重の数字以外の小さな変化を実感しながら取り組むことで、モチベーションを維持してダイエットと向き合うことができます。
次に、「極端な食事制限をしない」ことも大切です。ダイエット指導の現場では、「カロリーだけ気をつけていれば問題ないですよね?」という声をいただくことがあります。確かに摂取カロリーは意識すべき項目ですが、それだけではダイエットがスムーズに進まないことも少なくありません。
効果を感じやすい人ほど、「食事を整える(改善)」という意識で食事と向き合っています。
摂るべきカロリーや栄養バランスを意識しながら、自分の体にとって本当に必要な食事を選ぼうとしています。
ダイエット効果を感じにくい人に多い共通点
◆ダイエット効果を感じにくい人の共通点
✔️睡眠不足や生活習慣が乱れている
✔️トレーニングの質が低下している
筋トレを頑張っているにもかかわらず、ダイエットの効果や体の変化が実感できない人には、いくつかの共通点があります。
まず、大きな原因のひとつが「睡眠不足」や「生活習慣の乱れ」です。睡眠不足の状態が続くと、脂肪分解を促すホルモンの減少や、食欲が増すホルモンと抑えるホルモンのバランスが乱れやすくなります。その結果、体重のコントロールが難しくなることがあります。
さらに、就寝時間や起床時間がバラバラ・食事の時間が不規則といった生活は、自律神経の乱れに直結し、血流環境の悪化や代謝の低下を招きます。
筋肉は「鍛える→回復する」というサイクルで少しずつ成長します。そのため、筋肉量を増やしダイエット効果を高めるうえで、睡眠は欠かせない重要な要素です。
次に、見直したいのが「トレーニングの質」です。はじめは丁寧に行なっていた種目も、慣れてくると回数をこなすことに集中してしまい、可動域が狭くなり単なる「動作」になってしまっているケースは少なくありません。体を大きく使い「ゆっくり丁寧に」を意識するだけで、筋肉への刺激の入り方は随分と変わります。
また、筋トレの頻度を安定させて、少しずつ強度を高めていくことも体の成長に重要となってきます。ダイエット効果を感じにくい人は、トレーニング内容が一定になり、結果的に質が低下してしまっている可能性があります。
ダイエット目的の筋トレはどれくらいやればいいのか
ダイエット目的で筋トレを行う方の中には、「どれくらいやればいいの?」と悩まれる方も多いのではないでしょうか?
筋トレの頻度や負荷は、年齢や体力・運動レベルなどによって異なり、ひとつの答えを断言することはできません。それでも、初心者の方が取り組むうえでの目安はあります。
ここでは、筋トレをする際の基本的な目安や、ダイエット効果を得るために欠かせない「継続すること」について解説します。
初心者の方が筋トレをする時の目安
初心者の方がダイエット目的で筋トレを始める場合、まずは週2〜3回の頻度を目安に取り組むのがおすすめです。
筋肉は、トレーニングで刺激を受けたタイミングではなく、そのあとの休息期間に回復することで少しずつ成長します。そのため、毎日行うのではなく、適度に休養をとりながら継続することが大切です。
反復回数の目安は、1種目あたり「10回前後で限界を感じる負荷」を基準にすると効果的です。ただ回数をこなすのではなく、正しいフォームで大きくゆっくり丁寧に行うことで、力が抜けず筋肉にしっかりと刺激が入ります。「重さをコントロールする」イメージを持つことがポイントです。
ただし、筋トレの頻度や強度は運動レベルなどによって変わり、これはあくまで初心者の方に向けた一般的な目安となります。「少し余裕がある」という体感レベルで終わるのではなく、「あと1〜2回…きつい」と感じる強度で行うと効率的なトレーニングにつながります。
まずは始める、そして継続することが大切
初心者の方が筋トレをする際の目安についてお伝えしましたが、最も大切なことは「まずは始めること」、そして「継続すること」です。
現在、筋トレなどの運動を何もしていない人にとっては、少しハードルが高く感じるかもしれません。しかし、「歩く」「仕事をする」「家事をする」などの日常生活で体にかかる負荷よりも、少し強い刺激をトレーニングによって与えることは、筋肉の成長やダイエットにおいて重要です。できる範囲で一歩を踏み出すことが何より大切です。
そして、筋トレを継続することで体は確実に変わります。筋肉は一度のトレーニングで大きく成長するのではなく、「刺激と回復」を積み重ねることで少しずつ変化していきます。そのため、短期間で結果を求めるのではなく、日々を積み重ねるように地道に取り組む姿勢が欠かせません。
これらの積み重ねこそが、ダイエット効果を実感するための一番の近道なのです。
ダイエットは筋トレだけでなく有酸素運動もやるべきなのか
ダイエット指導の現場では、「有酸素運動もやった方がいいですか?」という質問をよくいただきます。
ウォーキングなどの有酸素運動は、「ダイエット効果がある」というイメージを持っている方も多いですが、実際のところはどうなのでしょうか?また、筋トレと組み合わせて行う場合、どのタイミングで実施するのがよいのでしょうか?
この章では、筋トレと有酸素運動の役割の違いや、効果的な取り入れ方について分かりやすく解説していきます。
有酸素運動も組み込むとダイエットはより効果的になる
結論から言うと、有酸素運動はダイエットに効果的な運動です。
ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動には、運動をしている時間に脂肪が燃えやすくなるという特徴があります。一方で、筋トレは脂肪にアプローチする“タイミング”が少し異なります。
筋トレを行うことで、冒頭でご紹介した「筋肉量増加による代謝の向上」や「EPOCの効果」、さらに、「成長ホルモンの分泌促進」など、さまざまなダイエット効果が期待できます。これらの効果により、運動後も脂肪が燃えやすい状態が続くことが特徴です。
つまり、有酸素運動は「運動中」に脂肪を使いやすくし、筋トレは「運動後」に脂肪が燃えやすい状態を高める働きがあります。それぞれ役割は異なりますが、どちらもダイエット効果が期待できるため、どちらか一方だけを行うよりも、状況に応じて組み合わせることで、より効率的なダイエットが可能になります。
筋トレ+有酸素運動を行うおすすめのタイミング
有酸素運動と筋トレを組み合わせる場合、「どちらを先に行うのがよいか?」という疑問を持つ方は多いのではないでしょうか?
結論から言うと、脂肪燃焼を目的とする場合、「筋トレ→有酸素運動」の順番に行う方法が効果的とされています。筋トレを行うと成長ホルモンが分泌され、脂肪の分解が進みやすい状態になります。その状態で有酸素運動を行うと、より効果的に脂肪を燃焼させることができると考えられています。
実際に、有酸素運動の前後で筋トレを行なった場合の成長ホルモンの分泌を比較した研究では、有酸素運動のあとに筋トレを行うと、筋トレ後の成長ホルモンの分泌が十分に高まらないことが報告されています。つまり、同じトレーニング内容であっても、有酸素運動を行うタイミングによって成長ホルモンの分泌に違いが生じるのです。
ただし、最も大切なことは継続できる方法を選ぶことです。順番を気にしすぎて運動自体が負担になってしまっては本末転倒です。基本は「筋トレ → 有酸素運動」の順番を意識しつつ、自分のライフスタイルに合わせて無理のない形で取り入れていきましょう。
痩せるために必要な食事管理|筋トレのダイエット効果を高めるために
ここまで筋トレのダイエット効果について解説してきましたが、ダイエットを成功させるために欠かせないのが「食事管理」です。
ダイエットはとてもシンプルで、摂取カロリーと消費カロリーのバランス、つまり「カロリー収支」で基本的には決まります。体重を減らしたい場合、消費カロリーよりも摂取カロリーを”少しだけ”少なくすると、体重は少しずつ減っていきます。
ただし、食事制限だけで行うダイエットは、筋肉が減少しやすくなり、結果として代謝が低下して「痩せにくい体」になってしまう可能性が高まります。だからこそ大切なのが、「適切に食べ、そして筋トレを行うこと」です。必要な栄養素を摂りながらトレーニングを行うことで、筋肉をできるだけ維持・向上させながら体脂肪を減らしていくことができます。
特に重要な栄養素が「たんぱく質」です。たんぱく質はさまざまな細胞の材料になるほか、筋肉の成長と修復に欠かせない栄養素です。筋トレやダイエットの効果も、たんぱく質が不足しているとなかなかスムーズに進まないので、ダイエット中こそ意識して摂りたい栄養素です。
そのうえで意識したいのが、三大栄養素である「たんぱく質(Protein)・脂質(Fat)・炭水化物(Carbohydrate)」のバランス、つまりPFCバランスです。厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、1日の総エネルギー摂取量に対して、「たんぱく質:13~20%・脂質:20~30%・炭水化物:50~65%」のバランスが推奨されています。
まずはこの範囲を大きく外れないことを目安にしながら、摂取カロリーを“少しだけ”マイナスにしていきましょう。最近では、無料で使える食事管理アプリが豊富にリリースされているので、簡単に摂取カロリーを把握することができて大変便利です。
無理に食事を減らすのではなく、「少しだけ整える」という意識で取り組むことが、筋トレの効果を高めながら継続できるダイエットへの近道です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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